2008年11月27日木曜日

本日、山ふるスタッフTV出演!



フジTV 毎週木曜22:54〜23:00にて
きれいに、まっすぐに働く女性を紹介していく
「キレイのタネ」という番組に、
山のふるさと村ビジターセンターの
インタープリター杉本さっちんが出演します!

本日27日(木)、22:54からフジTVより放送されますので、
皆様お見逃しなく!!!


放送後、フジTV「キレイのタネ」ホームページからでも
番組内容を見ることができるようです。
詳しくはこちら・・・


2008年11月20日木曜日

落葉狩りのすすめ


周遊道路にある電光掲示温度計が
今年初めて、0℃を記録!
とうとう冬がやってきたなぁ・・・と
ついついしみじみしてしまう今朝の冷え込みでした。

さて、日中はと言えば見事な冬晴れが広がり、
これまた見事!と言いたくなるような
木枯らしが吹き荒れました。


今が見頃の、クラフトセンター横のイロハカエデからは、
紅葉の雨が降り注いでいます。


木の下には見事な朱色の絨毯が広がりました。


また、トイレ前やレストラン前にある
池をのぞいてみると、これまた不思議な風景が。


あれ、池が無い・・・!?

木枯らしによって運ばれてきた葉っぱが
水面をすっかり覆ってしまったようですね。
イロハカエデ、コナラ、トチノキ・・・。
池周辺の紅葉が、そろい踏み。


さて、何種類の葉っぱがあるでしょうか?


この木枯らしを受けて
山のふるさと村の紅葉も落ち始めてしまいましたが、
さっくさくの落ち葉の季節は始まったばかり。

これからの時期、「紅葉狩り」だけではなく、
足下に注目する「落葉狩り」もオススメですよ!
(かおり)

2008年11月17日月曜日

TV東京の番組に山ふる登場!(再放送)



7月26日に放送された
TV東京の「出没!アド街ック天国/奥多摩編」。
第10位として山のふるさと村が紹介された際、
ビジターセンターでおなじみのあの人が
出演していたのはお気づきになられたでしょうか?

「見逃した!」「知らなかった!」という方は
11月21日(金)12:35〜の
再放送をお見逃しなく!
ついつい、ハンモック体験をしてみたくなる事
うけあいですよ。


先日、とうとう最低気温が2℃となり、
朝夕の冷え込みが大分厳しくなってきた山のふるさと村。

森でのハンモック体験が気軽に楽しめる
レンタルBOX「のんびりセット」では、
この時期、ご希望の方には
ブランケット(毛布)もご一緒に貸し出しています。

TV画面とはまた趣が違う冬の森を
ぬくぬくのんびり、楽しんでみませんか。
(かおり)



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◆TV東京
「出没!アド街ック天国/奥多摩編」再放送
11月21日(金)12:35〜

※山のふるさと村は第10位で紹介されています。


2008年11月13日木曜日

通勤途中の車窓から

旅のはじまりは青梅駅。カメラを持って助手席に。
紅葉の青梅街道を奥多摩・山のふるさと村へ。



・・な〜んて気取りたくなってしまうほど、通勤途中の車窓から
見える風景はいつの季節もドラマチック!何年通っても飽きません。
青梅から奥多摩へ、通勤1時間の紅葉風景をご報告します。



宮の平から見上げる青梅丘陵。山全体の色づきはちらほら。
民家の庭先に植えてあるツツジやカキは秋色に。



青梅付近はコナラの黄葉、ケヤキの褐葉が目立つます。
紅葉のカエデは色づきはじめ。これからが楽しみです。



澤乃井園(小澤酒造)の辺りは多摩川を囲む紅葉が見事!
日当たりが良い場所ではモミジもキレイに色づいています。



少しずつ標高が上がるにつれ、紅葉の色を深める山々。



そろそろ奥多摩湖が見えてくる頃。
秋晴れで風も弱い。
こんな日は、水面に映し出される紅葉がキレイなはず・・



来た〜!

朝の日差しの眩しさや、赤や黄色の秋色も視界に飛び込んできます。
スピードを緩めてゆっくりのんびり進みます。



奥多摩湖周辺から見上げる山は、ふかふかの紅葉色。
今年はイロハモミジの赤が鮮やかに色付いています。



景色をおいかけていたら、あっという間に1時間。
紅葉に包まれている山のふるさと村に到着しました。
通い慣れた道も、カメラを持って出掛けたり、心の中だけで
シャッターをきってみたりするだけでも新しい発見が色々と
あるものだなぁと改めて実感した朝でした。

このブログを読んで下さっている皆さんの周りや通勤途中には、
どんな風景が広がっているでしょうか。


<リポーターまゆみ・ドライバーゆうき>

2008年11月6日木曜日

「知って」知る自然への愛着



今朝、母から質問を受けました。
「おなかがオレンジで、小さな鳥なんだけど、何かなぁ?」
鳴き声は?と聞くと、
「チュンチュン・・・」
スズメかい!!
冬鳥のジョウビタキかなぁと思った私は、
ヒッヒッって鳴き声じゃなかった?と尋ねると、
「鳥詳しくない人にとってはチュンチュンとしか表せないんだよなぁ。」
と、母。
まだ野鳥勉強中の私にはその気持ち、よ~くわかります。

そんな話をしていて外に出た瞬間、
私が予想していたジョウビタキが現れ、ヒッヒッと鳴きました。
「あ~アレアレ!」
なんてタイミングのいい登場!
お陰で母はバッチリ覚えることができ、
さらにジョウビタキに愛着もわいたようです。
これから、ジョウビタキに出会う度に嬉しくなるんでしょうね。

自然でも人でもそうですが、
そのもの(人)について知ると愛着がわいたり、
さらに興味が沸いたりします。

皆さんも、まずは身近な自然のことを
ちょっと知ってみませんか?


(ゆうき)