2007年12月28日金曜日

年末年始の休園日のお知らせ

山のふるさと村の年末年始の休園日は、
2007年12月29日(土)~2008年1月3日
とさせていただきます。
お間違えのないようお越し下さい。

尚、休園中は、電話・FAX・メールにお応えすることが
できません。予めご了承下さい。
また、休園中、当ホームページの更新もお休みとさせていただきます。
(次回は1月4日更新いたします。)

今年もお世話になりました。


ついこの間2007年が始まったというのに、
気付けば、もうすっかり年の瀬・・・
「なんでこんなに時が経つのは早いの!」
と、1ヶ月に1回は嘆いていた1年でした。
いや、ビジターセンターにいる日は
ほぼ毎日嘆いていたと思います。

でもそれは、ビジターセンターにいる時間が
楽しくて充実している証拠ですよね。
思い返せば、この1年、本当にたくさんの方と
ビジターセンター内や自然体験プログラム、
山ふるのおまつりや主催キャンプ・・・
などなどで交流することができました。
そのどれもが私たちインタープリターにとって素敵な出会いとなり、
また、印象深い自然体験へとつながったように思います。

2008年も、みなさんにとって良い時間(楽しかったり、
嬉しかったり、発見したり、静かにしたり、勉強したり、
考えたり、どきどきしたり・・・)を過ごせるような、
そんな山のふるさと村でありたいと思っています。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

※この場をお借りして・・・
奥多摩地域の野生動物(野鳥・虫なども)様。
この1年もたくさん楽しませてくれてありがとうございました。
そんなに出会えてはないけど、鳴き声やフンなどで
その存在はしっかり確認でき、いつ会えるかと思うとどきどきでした。
来園者の多くの方も、どきどきしていましたよ~。
さすが、人間のつぼを心得てらっしゃる!
2008年も、棲みかやエサなどに迷惑のかからないように
注意しますので、どきどきさせて下さいね。

(ゆうき)

2007年12月23日日曜日

山ふる 今季最初の雪が降りました。


山のふるさとから見える日陰名栗峰では、
すでに雪が積もっているとお知らせしましたが、
山のふるさと村にも、とうとう雪が降り積もりました。

今朝(12月23日)通勤途中、昨晩からの雨が降り続いていましたが、
奥多摩駅付近の愛宕トンネルを越えると目の前に広がったのは
雪をかぶった山や家。
白色の量はトンネルを越える度に多くなっていき、
山のふるさと村に着く頃には白銀の世界となっていました。
(積雪量は2cm程度。)

白銀の中に赤い点々が見え、近寄ってみると赤く色づいた
もみじの落ち葉でした。
雪と紅葉・・・なんて贅沢な組み合わせ!
お互いを引き立てあっているようでした。

11:30から行われたガイドウォークでは、
折角雪が積もっているのだからと、
動物の足跡さがしをしました。
見つかったのは、シカ・イノシシ・タヌキ・キツネの足跡。
くっきりついていたので、動きがわかるようでした。

歩いていた途中でくるりときびすを返したタヌキ、
尾根から湖畔広場へ降りてきて樹皮を食べたシカ、などなど。
そう思うと、私が嬉しくなって湖畔広場を走り回ったことも
誰かにばれてしまうかもしれませんね。



今日の雪は、さんさんとした太陽によって大分融けました。
みなさんの町の初雪はいつになるのでしょうね?
雪が降ったら、大人にとっては
大変なことや危ないことが多くなるのですが、
ぜひ「嬉しいことさがし」もしてみて下さいね!

(ゆうき)

2007年12月20日木曜日

冬鳥初認状況 Vol.1


朝晩は氷点下を下回るのが当たり前に
なってきた最近は、野外の調査に出掛けると
スタッフ皆が鼻を真っ赤にして戻ってきます。
それでも毎日心を弾ませてしまうのが冬鳥探し。
周りの音や気配に意識を集中させながら
レストラン下の植え込みや湖畔沿いの藪、
全体の景色の中から野鳥の動きを探します。

今日現在までに今季初認されている冬鳥は9種類。

 10/26 オシドリ・マガモ・ジョウビタキ
 11/4  カシラダカ
 11/24 カヤクグリ・ルリビタキ
 12/9  シロハラ・マヒワ
 12/16 ツグミ

これから初認が期待されている野鳥は6種類。

 アオジ・クロジ・ミヤマホオジロ
 アトリ・アカハラ・ベニマシコ

今年は奥多摩湖に集まる水鳥の数が多いのではと
言われているので、マガモやオシドリの群れに、
これまで奥多摩では確認されていない水鳥が
混ざっている可能性もあります。
より一層野外の調査がお楽しみ・・
いやいや、重要なお仕事になります!

*写真の野鳥はジョウビタキの雌。奥多摩では
「だんごしょい」という愛称で呼ばれています。

(まゆみぃ)

2007年12月13日木曜日

小雨は雪へと変わるだろうか


朝から小雨そぼふる山のふるさと村。

肌で感じる気温がだんだんと下がってきたので
そろそろ雪に変わるだろうか・・と
初雪を楽しみに待ちました。

ビジターセンターのベランダから眺められる
日陰名栗は真っ白な霧に包まれ、その白の
向こうは雪が舞い落ちているかもしれないと
期待が高まります。

ところが、厚い霧の隙間からのぞいたのは
白い雪ではなく薄い青色の空。小雨も
午後にはあがってしまいました。

ただここ数日、ふわふわと柔らかい雪が
舞うように雪虫(リンゴワタアブラムシ)が
大量に飛んでいます。冬の知らせを運ぶ虫と
言われる雪虫。初雪の知らせをもってきて
くれる日も近いのかもしれないですね。

(まゆみぃ)

2007年12月10日月曜日

冬のプログラム時間になりました。



12月に入り、ビジターセンターの薪ストーブにも火が入りました。
ゆれる火を見ながらレンジャーデスクでお待ちしています。

断水のお知らせ

12月12日(水)浄化槽のメンテナンス作業が行なわれます。園内は終日いっぱい断水となるため、すべての水道施設、トイレなど使用することができません。
ご迷惑をおかけしますが、来園の際にはご注意下さい。

2007年12月8日土曜日

紅葉豆知識

 やっと街中でも落ち葉が舞い落ちる季節になりました。
 近所のイチョウやモミジはどんな色づきをみせているでしょう?
 あのドラマじゃないけど、黄葉の並木道なんて素敵ですよね。

 さて、みなさんが街中を歩いていると、右側だけ色づいている木
 を見つけることができます。もしかしたら、すでに左側半分は
 葉っぱが落ちている木などもあるかもしれせんね。
 こういった
 「右側だけ」や「左側半分」の木には理由があります。
  
 木の近くには、夜も帰らない会社の窓がありませんか?
 ジュースを売っている自動販売機はありませんか?
  
 そう、「右側だけ」や「左側半分」の木にしていたのは明り。
 窓や自動販売機から木々に照らされる「光」が、
 近くの葉っぱに影響を与えているのです。
 これから、並ぶ街路樹の中に、葉っぱが残っている木を1本だけ
 見つけられるようにもなるはずです。
 「おっ、この木だけ葉っぱが残っている!」
 「右側だけ色づいてない!」を見つけたら、周りも見渡して、
 『光害(こうがい・ひかりがい)』を受けている木を探してみて下さい。
 きっと、夜も消えない明かりが近くにあるはずです。

  2005・12・2 メルマガより

2007年12月7日金曜日

冬のたのしみ



ザクザクザク。
寒い日の足元はとてもにぎやか。
頭の上に土の粒をちょこんと乗せているアイツ
「霜柱」ができるから。
大きいの小さいの
まっすぐのもいれば曲がっているやつも
そんな霜柱を見つけてはザクザクザク。
寒い日の僕の小さな楽しみです。

ちなみに奥多摩地方では霜柱のことを「たっぺ」というそうです。
使い方:「今日はたっぺたったなぁ」

紅葉も一段落した今、足元の感触を楽しみに冬の山ふるへ
遊びにきませんか?
(中村)

2007年12月2日日曜日

奥多摩湖いこいの路冬期閉鎖のお知らせ


12月1日より来春までの間、小河内ダム~山のふるさと村をつなぐ遊歩道「奥多摩湖いこいの路」は
冬期閉鎖のため通行することができません。
山のふるさと村側のゲートも閉まっているため、徒歩での来園を考えている方は、麦山の浮き橋から
湖畔の小道を通りおいで下さい。

お問合せは
東京都水道局小河内貯水池管理事務所
電話:0428-86-2211
 HP:http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/
までお願いします。

2007年11月28日水曜日

園内 くき沢橋の工事が終了しました。


 7月より、園内のくき沢橋は架け替え工事のため、通行止めとなっておりましたが、
昨日工事が終了し、本日(11月28日)より通行可能となりました。
来園者の皆さまには、長い間ご迷惑をお掛けしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
尚、まだ工事後の整備などで作業が続いているため、片側通行となっております。通行される際は、作業員や対向車に充分にお気をつけ下さい。

 紅葉のピークは過ぎてしまいましたが、1本1本で見るとまだまだ見頃な木はたくさんあります。また、寒くなったからこそ楽しめる自然がたくさんあります。ビジターセンターでは、そんな見所情報やお楽しみポイントをご案内しております。館内のカウンターで、自然体験プログラムで、お電話で・・・。一番のお薦めは、やっぱりインタープリター(ビジターセンターに常駐する自然案内人)と楽しむ「自然体験プログラム」!60分のガイドウォークや30分のネイチャークラフトなど、旬な自然の楽しい見方をご案内いたします。冬を楽しみに山のふるさと村へいらっしゃいませんか。

(ゆうき)
 

2007年11月22日木曜日

奥多摩湖いこいの路・冬の期間通行止め


現在、工事に伴い通行止めとなっている、園内くき沢橋は
11月23日(金)~25日(日)まで臨時で通行可能となります。

3日間に限り、マイカーでビジターセンター・クラフトセンター前の駐車場まで
入ることが可能となります。
また、26日(月)からは再度通行止めとなるのでご注意下さい。
通常どおり開通するのは12月中旬になる予定です。

山のふるさと村も夜間は0度を下回ることが増え、
紅葉の色づきもますます鮮やかになってきました。
奥多摩湖いこいの路を歩かれる方も多くいらっしゃっています。

この奥多摩湖いこいの路ですが、今年は11月30日(金曜日)をもって
冬期の期間通行止めとなります
ので、「奥多摩湖いこいの路」へ
歩きにこられる方は日程をご確認の上お越し下さい。

来年は4月11日(金曜日)から通行可能となりますので、
新緑の美しくなる春の季節にまた歩きにいらしてください。

水道局〈奥多摩湖いこいの路〉HP

2007年11月22日

2007年11月12日月曜日

秋まつり終了しました。


http://www.yamafuru.com/

11月10日・11日の土日で行われた
山のふるさと村秋まつりが無事終了しました。

たくさんのご来園ありがとうございました。

その中からほんの一枚。
奥多摩の伝統芸能・鹿島踊り(かしまおどり)が
はじまる前の少し緊張した場面です。<撮影:まゆみぃ>

伝統芸能を愛でるように射した太陽の光が
舞を踊るみなさんを照らしてくれました。

2日間と短い期間でしたが、鹿島踊りのほか、
春まつりもきていただいた奥多摩清流太鼓の
みなさんや奥多摩の民話を語っていただくため、
物産展のためとたくさんの地元の協力もいただきました。

また、秋まつりにいらした皆さん以外にも、
ビジターセンター主催「親子で楽しむ星ふるキャンプ」
に参加したみなさんもいらっしゃいました。
終了時にキャンプについてふりかえり話し合う
さっちんやたくろーの笑顔を見ただけでも、
手ごたえのあるいいイベントになったのだと推測できました。

今年度はまだ
『親子で楽しむアニマルウォッチング(2月16日~17日)』
『子どもスプリングキャンプ(3月29日~31日)』が残っています。
今年参加したみなさんも、季節を変えてまたお越し下さい。

紅葉の彩りも少しずつ低い場所へ向かっています。
今月いっぱいはググッと色づきが増す時期です。
美しく染まる山へきたら、ゆっくりと深呼吸をどうぞ。

2007年11月8日木曜日

秋の花火大会!?



 秋が深まりつつある山ふるでは、紅葉も進み、様々な木の実も見られます。
9~10月にかけて白い花を咲かせるシラネセンキュウという植物にも、現在実がついているのですが、その姿はまるで花火のよう!私には線香花火に見え、「バチバチ・・・」という音が聞こえてくるようでした。
 「シラネセンキュウ花火」に感動した状態で園内を散策していると、線香花火のような小さなものから打ち上げ花火のような大きなものまで、植物花火は様々なところにありました・・・ヤマウルシの葉を上から見る。緑から赤色に変わっている途中のモミジを下から見上げたり、橋の上から見下ろしたり。白い綿のような実をたくさんつけたキク・・・など。そして、クライマックスは湖畔や高台から見る少し離れた木々です。夏の花火大会でも最後は豪快に打ち上げられますよね。そのような感じの、色とりどりで雄大な植物花火を見ることができます。
 山ふる「秋の(植物)花火大会」はまだまだ開催中!私がまだ見れていない花火もたくさんあると思うので、見つけたらぜひ教えて下さいね。

(ゆうき)

2007年11月1日木曜日

2007年「山のふるさと村秋まつり」について

 今年も、山のふるさと村では秋まつりを開催いたします。
期間は、ちょうど紅葉が見頃を迎える11月10日(土)~11日(日)の
2日間。一日中楽しく遊べ、のんびりと自然を満喫できる
「山のふるさと村の秋まつり」にぜひお越し下さい。

<日時>
2007年11月10日(土)~11日(日)
    9時30分~15時30分

*宿泊もぜひご利用ください。。(→特別割引料金のお知らせ

<特別イベント>
 ○11月10日(土)
 ・郷土芸能「奥多摩清流太鼓」の実演
 ・奥多摩民話の語り(11日も実施)
 ・もちつきとお餅の販売
 ・炭と木酢液の配布(11日も実施)

 ○11月11日(日)
 ・郷土芸能「鹿島踊り」の実演
 ・だんご汁の配布

<特別出店> 両日
 ・特産物と焼き魚の販売
 ・NPOタンポポ会によるお菓子の販売

<クラフトセンターの催し> 両日
 ・木工教室・石細工教室・陶芸教室(9:30~15:00)
 ・模擬甲冑の試着(9:30~14:30)
 ・秋まつり特別つる細工・竹細工教室(9:30~15:00)
 ・森の工作舎-竹カップ、木のバッチなど (9:30~15:00)

<ビジターセンターの自催し>
 通常の時間で自然体験プログラムを実施します。
 ※トップページの「日帰り自然体験自然体験」をご参照下さい。

<無料送迎バス>

 ○奥多摩駅発 山ふる行き 10:00
 ○山ふる発 最寄の大津久バス停 14:25、15:40
  ※11日のみ15:00便も出る。

2007年10月23日火曜日

心奪う真っ赤っか

 19日付けのブログにて、紅葉の様子を紹介しましたが、今回は園内でも特にきれいに紅葉している木を紹介します。ビジターセンター前の駐車場中央にあるオオモミジです。まだ木の外側だけが紅葉している状態ですが、その中でも南側の枝先が真っ赤っかに色づいています。それはそれは鮮やかな赤色で、心奪われる美しさです。これから木全体があの赤色になるのかと思うと、楽しみで仕方がありません。

 
 また、ビジターセンターから望める日陰名栗峰(標高1,725m)を見ると、周辺の木々がほのかに色づき始めていました。1本の木で見たり、遠くの景色を見たり、はたまた1枚の葉を見たり・・・紅葉は様々な楽しみ方を提供してくれます。みなさんも、お近くの木々の紅葉を色々な視点で楽しんでみて下さいね。


(ゆうき)

2007年10月19日金曜日

紅葉と秋空



秋になり伸びやかな雲がよく見られるようになりました。
墨絵のように淡く白い雲が広がる空を見ていると、
空が広く高くなったような感じがします。

ちょっと冷たい空気の中、上を向いて歩いていると、雲一つない空にふいにクモが浮かんで見えることもあります。
少し黄色く硬い糸を触ると、あわてて上の方へ逃げていくジョロウグモ。
クモの巣にも紅葉した葉が舞い落ちて、彩りを添えています。

紅色のヤマザクラ、ヤマブキ色のイタヤカエデ(写真)や
香りのいいカツラやアブラチャン、パラパラと落ちてくる毛深いオニグルミ。
それぞれの葉をそのままに、
自分が動き、光に透かした時にだけ見える風景を探すのは、
子ども達の視点が羨ましいほどにちょうど良いようです。

(シゅう)



→大人でも空に目をこらせば、こんなに白い飛行機を見つけられました。

2007年10月11日木曜日

ツキノワグマ!?

 10月11日午前9:00頃、奥多摩周遊道路でツキノワグマと思われる動物が、奥多摩周遊道路の巡回スタッフによって目撃されました。ツキノワグマと思われる動物は、山のふるさと村のゲート付近から園内の方向に下ったとのことです。公園スタッフが終日注意して見ていましたが、その後確認されませんでした。 

2007年10月3日水曜日

山ふるで目立つ秋の植物



奥多摩湖いこいの路が開通し、平日もウォーキングやハイキングに訪れるたくさんの方がいらっしゃいます。

ビジターセンターでもたくさんの質問をいただきますが、その中でも多いのが今目立つ植物の名前です。
では、本日は第3位までご紹介します。

第1位は「ゴンズイ」 Euscaphis japonica
 本州では関東地方以西、四国、九州など比較的暖かな地方に
 自生する雑木林の植物。
 園内ではビジターセンター前に1本植えられていて、
 赤い果実(じつは黒い果実をつつんだ袋状になった果皮(かひ))
 が目立つため、名前が気になるようです。<写真>
 熟すと赤い果皮が割れて黒い果実とのコントラストになり、
 より目立つようになります。

第2位は「カンボク」 Viburnum opulus var. calvescens
 現在は、クラフトセンターからキャンプ場に上がる尾花坂横
 の植栽に実る赤い果実が目立ちます。
 赤い果実は鳥たちにとってもまずいらしく、冬でも残っています。
 花はアジサイのような形をした白い花が咲き、5月の終わりから
 7月くらいまで咲きます。
 本州では、関東地方以西の内陸部や日本海側の湿潤なところに
 多くありますが、園内のものは植栽です。 

第3位は「アレチウリ」 Sicyos angulatus
 北アメリカ原産のつる性植物。
 園内では、湖畔広場と川原の境に繁茂しています。
 現在は白い軟毛と刺に覆われた1cmほどの果実が目立ちます。
 金平糖のような形をした果実の皮をむくと、少し臭く・・
 味もいまいちです。
 広げた手のひらの倍ほどの大きさの葉っぱをもち、奥多摩でも
 水際で広い面積を覆うように生えている姿が最近目に付くように
 なってきています。
 また、環境省が定める特定外来生物種に指定されるなど、
 川原を中心として広がり日本中で問題となっています。

と、いうことで、3種類とも元々は奥多摩にはなかった植物でした。
誰かが植えたり、誰かが持ち込んだり、いつのまに流れ着いたりする
もともとは奥多摩にはなかった植物は、遊歩道でも道路沿いでも増えています。
「関東らしくない花や実」をデジカメで撮影したら、ビジターセンターに
ぜひお立ち寄りください。(あきもと)

参考資料:山渓ハンディ図鑑1「野に咲く花」
     山渓ハンディ図鑑4「樹に咲く花 離弁花2」
     山渓ハンディ図鑑5「樹に咲く花 合弁花・単子葉・裸子植物」

2007年9月27日木曜日

黄金色の草原が見ごろです

園内で草原になっているところは二ヵ所あります。
一ヶ所はご存知、湖畔広場。今はユウガギクのお花畑の
ようになっています。

そしてもう一ヶ所は、クラフトセンター横の階段を上がった
ところにある森の工作舎のさらに後にある広場です。
その広場はビジターセンターやクラフトセンターからは直接
見ることができないため、来園するみなさんが足を踏み入れる
ことはあまりありません。

しかし今、そこには黄金色の草原が広がっています。



そこに広がる植物の名前は、キンエノコロというイネ科の植物。
一般的には「ねこじゃらし」と呼ばれる草で、
50cmを超える茎の先には、文字どおり金色の穂がつきます。

太陽の光を浴びてキラキラと輝くキンエノコロの草原は、
来週いっぱいが見ごろです。

*園内にある「ねこじゃらし」は、キンエノコロのほか、
 エノコログサ、アキノエノコログサ、カタバエノコロ、
 コツブキンエノコロが確認されています。   シゅう

2007年9月20日木曜日

秋のお花見 いかがですか?


涼しい風が吹き抜ける湖畔広場では
今、真っ白なユウガギクが広場一面に
花を揺らしています。

ユウガギクの絨毯の合間からは、
ネコジャラシ(エノコログサ)の穂や
桃色の小花をつけたミゾソバなどが
顔を出しはじめ、足元に広がる小さな花の
お花見が楽しい季節です。


中秋の名月まであと僅か。
昼間はのんびりお花見さんぽ、
秋の夜長はお月見ハイク・・・と
奥多摩の初秋をたっぷり満喫するには
泊りでのお出掛けがおすすめです。
(まゆみぃ)

2007年9月19日水曜日

通行止め解除のお知らせ


 台風9号により流されてしまい、通行できなくなっていた「くき沢橋歩行者用迂回路」が
昨日復旧し、本日から通行可能となりました。通行止め期間に来園していただいた方々には
大変ご迷惑をお掛け致しました。尚、迂回路の橋は滑りやすくなっておりますので、
お越しの際はお気をつけてご通行下さい。

 また、「奥多摩湖いこいの路」も昨日まで通行できない状況にありましたが、
本日より通行が可能となりました。東京都水道局小河内貯水池管理時事務所の調査では、
危険な箇所はなく安全に歩くことができるようです。秋の散策にぜひご利用下さい。

2007年9月11日火曜日

浮橋からの通行が可能になりました!

麦山の浮橋からの自然遊歩道「湖畔の小道」にある木橋が
台風9号時の増水で破壊され、山のふるさと村まで
徒歩で来所することが出来ませんでしたが、
本日新しい橋がかかり通行可能となりました。
ただこれまでのように、サイグチ沢にかかる木橋を渡って
湖畔広場に出ることはできず、ビジターセンター方向への
通行のみとなります。
徒歩で来所予定の方は、お気をつけていらして下さい。

2007年9月8日土曜日

台風一過の奥多摩



快晴の青空の中、午前中には気温29度を超えました。

青梅街道の通行止めは解除され、今回の台風で片側通行
になる場所もありませんでした。
最も被害の大きかった箇所は惣岳トンネル付近で、
トンネルにも土砂が流れ込んだということでしたが、
きれいに片付けられていました。

麦山と留浦、二つの浮き橋も通行可能となり、留浦の浮橋の
上ではパラソルを広げて釣りをしている方も見られました。

現在の奥多摩湖は、今まで見たことのないような、
カフェオレ色になっています。

奥多摩周遊道路は通行止め中ですが、奥多摩方面から
山のふるさと村までの道は問題なく通行できました。
管轄している西多摩建設事務所によると、
「明日の朝から通行可能となる予定」とのことです。

昨日のブログで紹介したように、園内では、くき沢橋工事に
伴い設置された迂回路が流木と岩によって破壊されていました。
2~3日経って水量が減り、水流が弱まってから修復作業に入る
予定です。お車でお越しの際は、駐車場Dに停めていただき、
太子橋を渡って左側の舗装道を下ってきてください。

奥多摩湖畔の様子は、土砂によって大きく変わっていました。
サイグチ沢(写真)の形が変わり、湖畔の小道に入る木の橋が
破壊され、流されていました。
そのため、麦山の浮橋(ドラム缶橋)から園内までは、直接
徒歩による来園ができない状態にあります。
ビジターセンター周辺を歩いた限りでは、目立った倒木などは
見られませんでしたが、奥多摩湖いこいの路からお越しの際も
お気をつけ下さい。

奥多摩町の降雨量は、観測史上最高とのこと。
今回の台風の爪痕の様子は、ホームページ
「山ふる写真館」からご覧下さい。9月中のみ掲載します。

2007年9月7日金曜日

台風の影響による閉園のお知らせ

台風の影響を受け、山のふるさと村も今日、明日の閉園が決定しました。
ビジターセンタースタッフは、本日園内におりませんので、現在の
道路状況を東京都建設局西多摩建設事務所と奥多摩交番、
園内の奥多摩町の職員に確認しました。

奥多摩交番に入っている情報では、
日原林道、小川谷林道、日原街道、青梅街道の大丹波~留浦、
深山橋~山梨県との県境、奥多摩周遊道路の全線が通行止めになっているそうです。

西多摩建設事務所の情報では、土砂の取り除き作業を行っているところ
だということですが、復旧し通行可能となるのがいつ頃になるかに
ついては、安全点検もありますので今のところ未定だそうです。
また、奥多摩周遊道路に関しては、土砂と倒木などもあるとのことでした。

青梅街道(国道411号線)は、住民の生活道路ですので
比較的、復旧が早いものと考えられます。通行可能になりましたら
このページでもご連絡いたします。
現在は、境橋の手前(西東京バス境橋バス停近く・境駐在所近く)で
一般車の通行止めをしています。

園内の状況ですが、くき沢橋工事に伴い設置されていた歩行者用迂回路は、
台風による増水に押し流され現在は渡れなくなってしまっています。
こちらの迂回路についても通行可能になりしだいホームページでご紹介いたします。

また、スタッフが園内に入れない場合は、電話が通じません。
来園や奥多摩へお越しのご予定のあったみなさまにはご迷惑をおかけしますが、
何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

(ビジターセンタースタッフ一同)

今回の台風に伴う、奥多摩町に関するニュース↓
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
東京都奥多摩町の青梅街道では午後9時ごろ、「板小屋トンネル」と「惣岳トンネル」
間で道路脇の土砂が崩れ、両トンネル内に流れ込んだ。全面通行止めになった。[台風
9号]関東接近で交通に乱れ (2007年09月07日00時55分 エキサイトニュース)

台風に伴う大雨で、4日の降り始めから7日午前9時までに、東京都奥多摩町小河内で
694ミリを記録した。関東から東北では、今後も1時間に50~70ミリの非常に激
しい雨の恐れがあり、気象庁では土砂災害や河川のはんらんなどに警戒を呼びかけてい
る。(2007年9月7日15時34分 読売新聞)

東京都の奥多摩町できょう午前1時までの24時間雨量が521ミリと、観測史上もっとも
激しい雨となっています。(2007年9月7日TX Biz News TV-Tokyo)


奥多摩湖ライブカメラ

2007年9月6日木曜日

台風接近!奥多摩地方も大荒れ!


9月6日、台風9号の接近により、朝から横殴りの大雨。

青梅街道(奥多摩駅手前の氷川大橋から山梨方面)と
奥多摩周遊道路、麦山の浮橋が通行止めとなりました。
それに合わせて、山のふるさと村も1日閉園です。

台風の影響は今日の夕方から明日の朝までが一番強いようですが、
道路の通行止め解除や開館についてはめどが立っていません。
明日奥多摩方面や山のふるさと村への来訪を予定している方は、
このホームページにて情報をお知らせいたしますので、
ご確認の上お越し下さい。
(早朝から通行止めや閉園が決まっている場合は、園内にスタッフが
入れないことがあり、電話に出られない場合があります。)



9:30に、山ふる内で一番大雨を体感できる場所に行ってきました。
奥多摩湖に注ぎ込むサイグチ沢下流です。
夏にみなさんが沢遊びや魚のつかみどりをしたのどのかな沢は、
水かさや川幅が増し、まるで違う沢のようです。

そんな激しい状況にも関わらず、数匹のキチョウが蜜を求めて
飛び回っているのを見かけました。いつもより飛ぶのが大変そうです。
時折葉の裏に逃げ込んで少し休みますが、またすぐに飛び立ちます。
人間よりも儚い命のチョウですが、「生きる」強さを感じ、
胸がいっぱいになりました。

台風の後にも、台風中に起こった様々なドラマを知ることができると思いますよ。
台風の影響が落ち着いたら、一気に景色の変わった湖畔を見に来てはいかがですか?

(ゆうき)

2007年8月30日木曜日

昼と夜では大違い!


満月が近い、ある夜のナイトプログラムでのこと。

月の光だけで夜道を歩いていると、『ほぉ・・』と
参加者からため息が。そのため息の先には、
月明かりでぼんやりと浮かび上がったクモの巣が
輝いていました。少し周りを気にして見てみると、
木々の合間に、花から花へと色々な場所でクモの糸が
輝いています。


懐中電灯の明かりも使って、しばしクモの巣ウォッチング。
明かりを下から照らすなどして、巧みに造られた巣を見てみます。
平らな円型や立体的な袋型、まるでハンモック!型をした巣など
繊細な芸術品の数々。
明るい昼間に見かけるものとは雰囲気が違うことから、
子どもから大人まで時間を忘れて覗き込んでいます。
巣の持ち主であるクモも、色合いや模様が様々にあり個性豊か。
腹部がエメラルドグリーンに輝くクモをみつけた男の子は
小さな声でみんなを呼んで、誇らしげに紹介してくれました。

・・突然、『小さなタマネギがくっついてる~!』という声。
『んっ?何だそりゃ!』とみんなが集まり覗き込んでみると、
黄金色をした卵のう(卵を大量の糸で包んで保護する袋)が
ぶら下がっています。
卵のうを見るのは初めてという方ばかりでしたが、
大量のクモの子が巣に溢れかえる様子や、クモの子の糸が
風に揺れて輝く秋の光景は見たことがあるという声が多く、
しばらくクモの子談義が続きました。

秋は大型で目立つ色合いのクモがみられる季節です。
すでに初秋が始まっている山のふるさと村では、
ジョロウグモの幼体が森のあちこちに網を張りだし、
立体的な巣の中には脱皮した抜け殻がついているものも。

今年の秋は、日中だけでなく夜にもクモの巣鑑賞を
楽しもうかと思います。
皆さんも、ご一緒にいかがですか?  
(まゆみぃ)

2007年8月26日日曜日

ケビンサイト特別割引料金のお知らせ



山のふるさと村キャンプ場では、
ご好評いただいていた冬期間のケビン半額割引が延長となり、
2010年より、より多くの期間に
半額でご利用いただけることになりました!
<割引料金>
 4人棟(1泊1棟)10,000円→ 5,000円
 8人棟(1泊1棟)20,000円→10,000円
<割引期間>

 ◇休前日以外(平日宿泊のみ)が利用料金半額
  4月1日~6月30日、9月1日~11月30日、3月1日~3月31日

 ◇期間中全ての日が利用料金半額
  12月1日~28日、1月4日~2月28日

 ◇通常の利用料金
  7月1日~8月31日

 ◆ケビンの通常の利用料金:4人棟(1泊1棟)10,000円/8人棟(1泊1棟)20,000円

ご予約・お問合せは、
山のふるさと村キャンプ場サービスセンターに
ご確認下さい。tel.0428-86-2324

また、予約方法については、山のふるさと村ホームページ
http://www.yamafuru.com/「予約方法」のページを
ご確認いただくと、わかりやすくなっています。

春の新緑、秋の紅葉、冬の雪見と、

それぞれの季節でしか出会えない彩りの中で、
ゆったりと過ごしていれば
森の生きものにばったり出会える、なんて事も?

ご宿泊希望日の6ヶ月前から事前予約ができますので、
お気軽にお申込み下さい。


みなさんのお越しをスタッフ一同お待ちしております!!


2007年8月23日木曜日

秋の始まり!?



今年の夏は本当に暑い日が続いていますね。
山のふるさと村でも日中は30度を越す日が続きました。
人にとったらまだまだ夏真っ盛りに感じますが、
山のふるさと村では少しずつ「秋」が始まっているようです。

秋といったら紅葉! という方が多いのではないでしょうか?
山のふるさと村の紅葉は10月中旬~11月中旬が見頃なのですが、
もうすでに紅葉は始まっています。
園内のイロハモミジやヤマザクラは、少しずつ赤みを帯びてきました。
一部真っ赤になっている葉もあります。

ではここでクイズ!
「葉が赤や黄色に色づくのは、木のどこからでしょう?」
答えは・・・山のふるさと村に見に来て下さい。
もしくは、家の周りの木をよ~く見てみて下さい。

紅葉以外に秋といったら・・・秋は「実りの秋」と言われます。
コナラの木ではすでにどんぐりが見られるのですが、
まだ色も青く、帽子が大きく見えます。
まるで、体より帽子もランドセルも大きい新一年生のようです。
秋も本番になる頃(10月~11月)、茶色く
帽子に合った大きさになります。

他にも、クリやクルミなどが現在青い実をつけ、
秋にあの茶色い美味しい実を落とす準備をしています。
私たち人間にとってもそれらの実がなることは今から楽しみですが、
どんぐりやクリ、クルミの実を主食とする動物・虫・鳥にとったら、
もっともっと待ち遠しいかもしれませんね。
待ちきれず青い実をかじっているのもいるようです。

他にも秋の気配はあちらこちらに見られます。
夏真っ盛りの暑い中、秋を探して見ませんか?

(ゆうき)

2007年8月18日土曜日

子どもサマーキャンプ



8月も中ごろを過ぎ、山のふるさと村ビジターセンター主催の子どもキャンプ行事も残すところ、
「ジュニアレンジャーキャンプ2007 ちょっと長めの子ども冒険キャンプ」と「ちびっこフィニッシュキャンプ」の2つとなりました。

16日からはじまり本日終了した「子どもサマーキャンプ・かわせみ」をはじめ、12日~14日に実施した「ぷちサバイバルキャンプ」、7月中に行われた「子どもサマーキャンプ・やませみ」(7月22日~24日)、「ちびっこチャレンジキャンプ」(7月26日~28日)の各キャンプでは、参加した子ども達それぞれのチャレンジがあり、クリアしたときの嬉しそうな表情をみることができました。

「ジュニアレンジャーキャンプ2007」では、4泊5日という少し長めのキャンプの中で、他のキャンプの2泊3日ではできないような山登りも行います。4泊5日を終えた子ども達が、自信に満ちた笑顔になり、その経験をもって夏休み後の生活を過ごしてもらえるようならキャンプは成功です。

キャンプの体験が子ども達の力になり、周りにも影響を与えることができるよう、次のキャンプも準備中です。

http://www.yamafuru.com/

次のキャンプは「幼児とお母さんのためのキャンプ」(9月15日~16日)。
8月29日の申込み締切りまでもう少しです。小さな時の冒険をどうぞ。

2007年8月16日木曜日

ドラマチックな おはようウォーク!


残暑お見舞い申し上げます
夏らしい陽射しが続くこの頃ですが、
皆さまはいかがお過ごしですか?

山のふるさと村では、夏休み期間に夜と朝の
自然体験プログラム(ナイトプログラム・
おはようウォーク)を毎日実施しています。
お盆を迎えて繁忙期に突入したこの頃は、
定員以上の申込みが殺到し、2グループでの
実施するなど嬉しい悲鳴が続いています。

今年から開始時間を7時から6時半に戻した
おはようウォークが早寝早起きのキャンパーには大好評!
陽射しが入る前の森は涼しく、清々しい空気の中を
気持ちよく歩くことができます。
日中はセミの声が絶えず響いて聞こえてくる夏の森も、
おはようウォークの集合時には野鳥の声が響いてくるほど静か。
さぁ、セミは何時ごろから鳴き始めると思いますか?

この頃は、森に差し込む朝の陽射しとともにセミが鳴き始める
という瞬間に立ち会える事が多く、その瞬間は、なんとも
ドラマチック!参加者もスタッフも、ハッと息をのむ一瞬です。

少しだけ早起きをして、少しだけ散歩する夏の朝は
とってもオススメです。

2007年8月9日木曜日

夜の生き物目撃情報!


8月の夜に見られる夜の生き物ってなんでしょう?
山のふるさと村は、クワガタムシとセミの宝庫です。

夜、(電気で)明るい場所を探すとクワガタムシを見つけられることがあります。
よく見つかるはミヤマクワガタとコクワガタ、アカアシクワガタ。
他にも様々な種類が・・・

セミはこの時期の夜に羽化します。
昼間のうちに抜け殻が多く付いている木を探しておきます。
(セミの中では人気のある木というのがあるようです。)
暗くなる頃(山ふるでは19:30頃から)、その木を下からよ~く見てみます・・・

セミの羽化は夜の間をかけて、ゆっくりゆっくり行われます。
びっくりするほどキレイな色で羽化し、びっくりするような体勢で出てきます。
どうやって昼間見るようなセミ(成虫)に変わっていくのでしょう・・・?
神秘的なセミの羽化にぜひ立ち会って下さい。

クワガタムシやセミ以外にも、最近、キャンプ場周辺でノウサギ(子)やイノシシ(ウリ坊)、タヌキがよく目撃されています。
近くに巣穴があるのかも知れませんね。

(ゆうき)

2007年8月5日日曜日

「サマーガイド2007」配布中です!


夏のアクティビティガイド 「サマーガイド2007」を配布中です!
山のふるさと村の夏の見どころやお勧めの過ごし方を紹介している
パンフレット「サマーガイド」が今年も完成しました。

園内や奥多摩地域周辺、アウトドアショップや都心の公園等で配布を始めています。

今年の特集は園内と周辺の遊歩道の歩き方!

久し振りにカラーページを導入し、観音開きで携帯に便利なサイズになっています。

ご希望の方には郵送もできますので、ホームページに書かれた連絡先にご連絡ください。

2007年8月4日土曜日

夏の風物詩がそろいました!


夏といえば・・・・・
青い空、入道雲、涼しげな沢の音、子どもたちのはしゃいでいる声 
セミの鳴き声(7種類)、クワガタムシ(5種類)、
ナナフシ、トンボ

ネムノキ・フシグロセンノウ・ヤマユリ・ツユクサなどの開花
オニグルミ・トチノキなどの木の実

8月に入って、これらすべてが出そろいましたよ。
暑い夏を、涼しい場所の多い山ふるで過ごしてみませんか?

(ゆうき)
 

2007年8月3日金曜日

新しいホームページはじまりました。

こんにちは。
山のふるさと村ビジターセンターの新しいホームページ
できあがりました。
写真をたくさん使ったページで、初めてページを見た人にも
山のふるさと村の雰囲気が伝わるといいなぁと思います。

今後、資料のダウンロードページやまだ工事中の部分が
更新されていく予定です。

また「山ふる写真館」も充実させています。
その中にはクラフトセンターでつくることができる作品の
一覧も掲載しています。

より楽しく、より分かりやすい施設になるよう、ホームページ
も少しずつ変えていく予定ですので、ご期待ください。

2007年6月13日水曜日

小河内村の伝統芸能



山のふるさと村の周りにある小河内地域は民俗芸能の宝庫!

「鹿島踊り(かしまおどり)」は国の重要無形民俗文化財に指定されている。 

さらに、「車人形」や「ささら獅子舞」は、東京都の重要民俗文化財に指定されている。

山のふるさと村の春まつりや秋まつりでは、
これらの伝統芸能を特別上演することも多い。

5月と11月の来園前にはホームページ「イベント情報」でご確認下さい。

鶴の湯温泉

鶴の湯温泉の名前の由来 昔々、傷ついた鶴がどこからかやってきて、
小河内村にあった崖の近くから沸く温泉につかってみた。

すると、傷が治って元気になったということから「鶴の湯温泉」と名づけられた。

現在も奥多摩の湖底から温泉が涌き出ていて、
ポンプでくみ上げられて奥多摩湖周辺の旅館や民宿、販売所に提供されています。
日帰り温泉で入れる旅館・民宿も多いので、ビジターセンターで確認してみてください。

効能:神経痛 糖尿病 皮膚病

インタープリターお勧めの遊び方

● 湖畔で水きり!しよう
湖畔の河原の石を拾って、水面すれすれに思いきって投げて見よう。
チョンチョンと投げた石は何回水面をはねるでしょうか?
よくはねる石、はねない石、形はどんなものがいいのかしら?
色によって区別はできないかなあ・・・・。 
石の秘密が知りたい人はインタープリターに聞いてみてね!

● 木登りしよう!
山ふるにはいろいろな形をした木が沢山あるね。手当たり次第に登ってみようよ!
登りやすいように見える木が登りにくかったり、登っている途中に木の枝で
虫にであったり、いろいろな発見があるはずですよ!湖畔の広場の木は
登りやすい木からぶら下がれるものまで、いろいろあります。
高いところから、ちょっと別世界楽しんでみませんか?!

● 山フル的 水の旅!
皆さんは、普段自分が使っている水がどこから来たのか、
源流、そしてその最初の一滴を見たことがありますか?
山のふるさと村で皆さんが使っている水は、
園内を流れるサイグチ沢の水を取水して処理したものです。

山ふるで水の旅をしてみませんか。
サイグチ沢は鞘口峠から流れ出していて、源流へは
山のふるさと村かた片道2時間でたどり着くことができますよ。
沢沿いは三頭山へのハイキングコースとなっており、
ルートや標識もしっかりしています。
湖に注ぐ沢が瀬が淵、落ち込みなどを織り交ぜながら、
徐々に細く、しかしダイナミックな動きに変わって行く様子や、
源流で水の涌き出てくる様子を見たら、水に対する気持ちが変わってくるかも!?
詳しいコースや案内はビジターセンターで聞いてみましょう。

2007年5月24日木曜日

自然のみどころってなんだろう?

● 山 ふ る は こ ん な と こ ろ
  • 北緯35°46’ 東経139°05’

  • 標高530m(満水時の奥多摩湖面の標高)から680m(ネイチャートレー ル-Ⅱあずまや)

  • 奥多摩湖南岸に流れ込むサイグチ沢沿い南北1.5km、東西500mの敷地。

  • 周りは1000m~1700mの山や尾根に囲まれている。

● 森 の 様 子

  • コナラ-クリ群集の自然林(2次林;さほど大きな木はない)。

  • スギやヒノキのよく手入れされた植林。

  • 尾根沿いにはアカマツやモミ、ツガなどの針葉樹。

  • 沢沿いにはオニグルミ・ホオノキ・トチノキが多い。・カシ類は少ない。

● 生 き 物 の 様 子

  • ほ乳類は28種類が記録されている。

  • 鳥類は122種類が記録されている。

  • セミは10種類が記録されている。

  • は虫類は12種類が記録されている。

  • 両生類は9種類が記録されている。

● 人 と の 関 わ り

  • かつて人が住んでいた集落跡(奥多摩湖の小河内ダム建設で移転を余儀な くされた)。

  • 薪炭林として森を使っていた跡がある。

  • 植栽が残っている(マメガキ・クワ・ウルシ・チャノキなど人の生活に関 わりの深かったもの)。

  • 人が住んでいたなごり 
    ・石垣 ・石碑(二十三夜塔・馬頭観音・猿田彦大神・太子講) ・道祖神 ・畑跡 ・水のみ場跡  ・水車跡 ・しし垣 ・クワノキ(養蚕) ・マメガキ(染物) ・ワサビ田跡 ・昔の車(オート三輪) ・神社跡 ・炭焼き釜跡 ・鎮守の森